2024年12月8日日曜日
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【冊子】でんきを知るガイドブック2023

でんきガイド2023
価格:330円(税抜300円)
紹介文:発  行: 2023年3月
サ イ ズ:  B5判
ページ数: カラー24ページ

監  修:  一橋大学大学院 山内弘隆

複雑な電力・エネルギー業界の動向を一冊で!
カーボンプライシング、供給力確保に向けた新市場、
レベニューキャップ…
重要トピックをイチから解説


エネルギー価格の高騰と電気料金の値上げ、電力需給逼迫……。

深刻化するエネルギー危機を踏まえ、政府は「GX実現に向けた基本方針」を閣議決定しました。安定供給確保とGX(グリーントランスフォーメーション)の同時達成へ、カーボンプライシング、供給力確保策としての「長期脱炭素電源オークション」など新たな施策も打ち出され、業界動向への理解はますます重要になっています。

この冊子では、電力・エネルギー業界の最新動向を分かりやすくまとめました。

電気料金を巡る電力各社の対応、2023年4月に導入される「レベニューキャップ制度」など、知っておきたいトピックが満載です。

図解やグラフィックを多数使用し、無理なく理解を深められる誌面が特徴。エネルギー業界に関わるビジネスパーソン必携の1冊です。

【冊子】でんきを知るガイドブック2024

でんきガイド2024
価格:330円(税抜300円)
紹介文:発  行: 2024年3月
サ イ ズ:  B5判
ページ数: カラー24ページ
監  修: 武蔵野大学経営学部特任教授・一橋大学名誉教授 山内弘隆

「電気事業の今」が分かる!
GX、原子力利活用、新たな電力市場や系統整備など満載
難解な用語や最新のトピックスを丁寧に解説


注目されるグリーントランスフォーメーション(GX)推進戦略。GXに不可欠な電気事業のカーボンニュートラル化を進めるには、電源の脱炭素化と電力の安定供給の両立が最重要課題です。

そのための新たな仕組みである容量市場、長期脱炭素電源オークションのほか、予備電源制度、需給調整市場など、それぞれの役割に期待が寄せられています。さらに、電気事業を展望すると、再エネの主力電源化、カーボンプライシング、内外無差別、分散型エネルギーリソース、広域系統整備などは喫緊の課題です。

2024年は電力システム改革の検証や次期エネルギ―基本計画の検討が本格化します。エネルギー危機などを経た現在、電気事業の新たな姿を展望するため、専門的で難しい用語や注目の最新トピックなど、この一冊で徹底解説します。

徹底解説 GX時代の電力政策 ~続・電気事業のいま~

GX時代の電力政策
価格:1,760円(税抜1,600円)
紹介文:著者:市村拓斗(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)
判型;新書判、356頁
ISBN:978-4-910909-12-7
発行:2024年3月

安定供給、健全な競争環境、GX… 今後の電力政策がこの1冊に

経済産業省・資源エネルギー庁への出向経験が3度というエネルギー政策に精通した弁護士が、電力システム改革の現状や今後、GX(グリーントランスフォーメーション)時代の電力政策を深く掘り下げて解説した一冊。

著者は2021年6月、「電気事業のいま Overview 2021」(電気新聞)を発刊。直後の3度目のエネ庁出向期間中にロシアによるウクライナ侵攻、それに伴う燃料高騰・電力卸価格高騰、新電力の相次ぐ撤退と、東日本大震災を機に行われてきた電力システム改革が岐路に立たされている状況を、政策当局者側からみてきた。

短期的な視点に立った競争の結果として電源・供給力が決定的に不足。さらに、低炭素な新規電源への投資環境を整える必要性、既設電源の低炭素化を進める必要性に迫られていた。その制度整備に携わった当事者の一人として、安定供給確保、健全な競争環境の再構築、GXへの対応を詳述している。

【電子書籍】電気新聞に見る2019年台風15号停電復旧

価格:希望小売価格 1800円+税
紹介文:千葉県を中心に、最大93万戸超の停電を引き起こした2019年台風15号。電気新聞の紙面から、関連する記事を時系列でまとめました。停電復旧に一丸となって取り組んだ電力業界の姿をご覧ください。(台風上陸翌日の9月10日付から、停電がおおむね復旧した後の9月30日付までの紙面に掲載された67記事を収録しています)

こちらは電子書籍です。電気新聞ウェブショップでは購入できません。アマゾンのKindle、楽天Kobo、AppleのiBooks Store、紀伊國屋書店のKinoppyなど、電子書店でお買い求めください。(左の「電子書籍」ボタンをクリックすると、Kindleストアの商品紹介ページに移動します)

【電子書籍】考察 北海道ブラックアウト/第2部 インタビュー編

価格:希望小売価格 500円+税
紹介文:昨年9月に発生した北海道エリア全域の大規模停電(ブラックアウト)を機に、電力システムのレジリエンス(強靱性)確保を巡る議論が活発化している。電力小売り全面自由化で一層厳しさを増す市場競争と、電力の安定供給の両立は可能なのか。また、中長期的な視点から求められることは何か。電力系統工学や経済学などを専門とする6人の有識者に、日本の電力システムが目指すべき方向性を聞いた。(2018年11~12月の記事をもとに制作)

こちらは電子書籍です。電気新聞ウェブショップでは購入できません。アマゾンのKindle、楽天Kobo、AppleのiBooks Store、紀伊國屋書店のKinoppyなど、電子書店でお買い求めください。