2024年11月13日水曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

【冊子】でんきを知るガイドブック2024

でんきガイド2024
価格:330円(税抜300円)
紹介文:発  行: 2024年3月
サ イ ズ:  B5判
ページ数: カラー24ページ
監  修: 武蔵野大学経営学部特任教授・一橋大学名誉教授 山内弘隆

「電気事業の今」が分かる!
GX、原子力利活用、新たな電力市場や系統整備など満載
難解な用語や最新のトピックスを丁寧に解説


注目されるグリーントランスフォーメーション(GX)推進戦略。GXに不可欠な電気事業のカーボンニュートラル化を進めるには、電源の脱炭素化と電力の安定供給の両立が最重要課題です。

そのための新たな仕組みである容量市場、長期脱炭素電源オークションのほか、予備電源制度、需給調整市場など、それぞれの役割に期待が寄せられています。さらに、電気事業を展望すると、再エネの主力電源化、カーボンプライシング、内外無差別、分散型エネルギーリソース、広域系統整備などは喫緊の課題です。

2024年は電力システム改革の検証や次期エネルギ―基本計画の検討が本格化します。エネルギー危機などを経た現在、電気事業の新たな姿を展望するため、専門的で難しい用語や注目の最新トピックなど、この一冊で徹底解説します。

【電子書籍】考察 北海道ブラックアウト/第2部 インタビュー編

価格:希望小売価格 500円+税
紹介文:昨年9月に発生した北海道エリア全域の大規模停電(ブラックアウト)を機に、電力システムのレジリエンス(強靱性)確保を巡る議論が活発化している。電力小売り全面自由化で一層厳しさを増す市場競争と、電力の安定供給の両立は可能なのか。また、中長期的な視点から求められることは何か。電力系統工学や経済学などを専門とする6人の有識者に、日本の電力システムが目指すべき方向性を聞いた。(2018年11~12月の記事をもとに制作)

こちらは電子書籍です。電気新聞ウェブショップでは購入できません。アマゾンのKindle、楽天Kobo、AppleのiBooks Store、紀伊國屋書店のKinoppyなど、電子書店でお買い求めください。

【電子書籍】考察 北海道ブラックアウト 第1部

価格:希望小売価格 500円+税
紹介文:2018年9月6日未明に起きた北海道胆振東部地震は、日本の電力会社が初めて経験するエリア全域の大規模停電(ブラックアウト)を引き起こした。大型火力発電所の停止や送電線事故など、複数の要因が重なった広域停電。電力広域的運営推進機関の検証で明らかになったデータをもとに識者らに取材し、ブラックアウトに至った経緯と背景、そこから得られる教訓を探った。(2018年10月の記事をもとに制作)※こちらは電子書籍です。電気新聞ウェブショップでは購入できません。アマゾンのKindle、楽天Kobo、AppleのiBooks Store、紀伊國屋書店のKinoppyなど、電子書店でお買い求めください。