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豊田自動織機/廃棄予定の炭素繊維、船舶プロペラに利用
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リサイクル炭素繊維の3次元織物を用いたCFRPプロペラの試作品
 豊田自動織機は14日、ナカシマプロペラ(岡山市、中島崇喜社長)と共同で、廃棄予定の炭素繊維を再利用した船舶用プロペラを開発したと発表した。再生材といえども新品の炭素繊維に近い強度や変形しにくさを確保したという。リサイクルした炭素繊維を構造部材に使う事例は世界で初めて。日本海事協会から船舶の安全基準を満たす製造方法の承認も取得した。
 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、プラスチックを炭素繊維で補強した材料。鉄に比べて軽く、重量当たりの強度も高くて錆びにくいのが特長だ。

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