三菱電機はAI(人工知能)を活用した「グローバル人財情報基盤」を2029年度までに整備すると10日に発表した。グループに在籍する約15万人の人財データを統合し、従業員の育成や配置、獲得手法などを高度化する方針だ。グループ会社ごとに分散していた情報を共通の尺度として活用できるようにし、経営戦略に沿った人財を積極的に登用する。従業員の主体的なキャリア形成や人権を尊重しながらAIを活用する方針。今後は人事業務の意思決定支援にもAIを活用する人財マネジメントを確立し、企業変革を担う人財の育成と獲得につな…