北東アジア向けのLNGスポット価格指標「JKM」が騰勢を強めている。11月限の2日終値は100万BTU(英国熱量単位)当たり25.54ドルとなり今年の最高値を更新した。中東情勢による供給不安が続く中で、欧州の天然ガス貯蔵率も低いレベルで推移。冬場に向けて、LNGの需給の引き締まりが予測されるためJKMが上昇しているとの見方がある。JKMと相関性の高い日本の卸電力市場価格の水準にも影響しそうだ。
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