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[捲土重来]ペロブスカイトの現在地(4)
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日本の勝ち筋を意識して技術開発を進めてきたという森田氏
 フィルム型ペロブスカイト太陽電池の事業化と量産に踏み切る積水化学工業。昨年まで同社のPVプロジェクトヘッドを務め、年明けから同電池の製造・販売を担う新会社「積水ソーラーフィルム」の取締役・技術・開発部長に就いた森田健晴氏は「ペロブスカイト太陽電池を、日本の産業がどうやって勝つのかというモデルにしていきたい」と強調する。

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