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東京電力配電工事協力会/使命見据え11社一丸で
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 東京電力パワーグリッド(PG)供給エリアの配電工事会社11社で構成する東京電力配電工事協力会(東配協、会長=嶋津誠・シンデン社長)は、1961年2月の協会結成以来、今年で創立64年を迎える。不安定化している中東情勢の影響で燃料価格の高騰や原材料費の高騰が継続する厳しい状況の中、構成会社11社が一丸となり、安全を最優先に生産性の向上やカイゼン活動の展開、人材の確保・育成に資する検討に取り組んでいる。本特集では東配協の現況と課題、2025年度に向けての展望を紹介する。

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