東北電力ネットワークでは、電力スマートメーターを活用して水道・ガスの使用量を自動検針するサービスを展開している。同サービスは、検針業務の省力化や水道・ガスの検針員不足の解消につながるほか、ガス漏れ・漏水の早期発見などにも期待が高まる。本特集では、サービスの詳細と共に、2月から新たに開始した宮城県女川町での取り組み事例を現場担当者の声を合わせて紹介する。
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