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スタートアップX/Spectee、リアルな被災状況可視化
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自治体・官公庁でも導入が進んでいる。写真は神戸市が1月に実施した総合防災訓練の様子
 災害発生後のSNS投稿などを人工知能(AI)で精査・解析し、被災状況を可視化するサービス「Spectee Pro」などを展開するSpectee(スペクティ、東京都千代田区、村上建治郎代表取締役)。気象情報や道路・河川カメラの映像など公的なデータも併せて分析することで、質の高い情報を即座に収集・提供する。
 導入先は報道機関や自治体・官公庁、メーカーなど多岐にわたり、今年1月時点で約1100者が導入している。

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