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富士電機社長・近藤史郎氏に聞く
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近藤 史郎氏
 昨年、2026年度までの新たな中期経営計画をスタートさせた富士電機。新中計では「利益重視経営によるさらなる企業価値の向上」を掲げ、営業利益率11%以上の達成を目指す。近藤史郎社長は「まずは24年度の営業利益率10%を達成したい」と意気込む。将来のさらなる事業成長に向けた仕込みにも余念がない。顧客ニーズをつかんだ新製品開発などを通じて「会社の新陳代謝を進める」考えだ。
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