中部電力は14日、浜岡原子力発電所の基準地震動(Ss)策定を巡る不適切事案について、外部の調査委員会による報告書の内容を公表した。同社が基準地震動の策定過程で選定した代表波全225ケースのうち、208ケースが不適切な方法で選定されたと整理。新規制基準適合性審査での虚偽の説明や、隠蔽工作といえる行為もあったことが確認された。調査委は「極めて特異な考え方」が事案に通底する原因と断じた。
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