会見する林社長(右)と勝野会長(14日、名古屋市)
安井 稔氏
中部電力は14日、浜岡原子力発電所の基準地震動(Ss)データ問題に関する外部調査委員会の報告書内容の公表を受け、経営責任を明確化するために林欣吾社長と勝野哲会長が9月30日付で辞任すると発表した。水野明久相談役も同日付で退く。後任の社長には同日の臨時取締役会で安井稔取締役・専務執行役員を充てることを決めた。体制を刷新して経営改革を断行する。
会長職は当面の間、空席とする方針。林、勝野、水野の3氏は10月1日付で特別嘱託(特別顧問)に就く。