報道陣が詰めかけた市役所で会見に応じた鈴木市長(8月31日、常陸大宮市) 経済産業省・資源エネルギー庁が8月31日、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向けた文献調査を茨城県常陸大宮市に申し入れた。3月の東京都小笠原村に続き、自治体首長による手挙げ方式ではなく国が調査を申し入れた2例目のケースだ。自治体側からの文献調査を受け入れる地域の負担を軽くしてほしいという要望に応えるため、「さらに国が一歩前に出て責任を持って調査を前に進める」(エネ庁の横手広樹・放射性廃棄物対策課長)流れが加速しそうだ。