真夏日を記録した平日の東京の最高気温と東京電力エリアの日最大需要量の関係(2023~26)◆日本気象協会エネルギーソリューション課 遠藤周平氏
今年も本格的な夏を迎え、全国各地で最高気温が30度以上の「真夏日」や、最高気温が35度以上の「猛暑日」が観測されている。近年の夏は記録的な暑さとなる年が続き、ここ数年は真夏日や猛暑日の年間日数が増加傾向にある。真夏日が数日から1週間以上連続する事例も増えていることから、夏季の電力需要と高温が続くことにどのような関係があるのか考えてみたい。今回は、東京エリアにおける真夏日の連続日数に着目し、日最大需要との関係を整理する。