◆世界の潮流、安全保障へ/再エネ投資呼ぶ工夫を インフレや円安などで再生可能エネルギー事業に逆風が吹くが、経済産業省・資源エネルギー庁の伊藤禎則・省エネルギー・新エネルギー部長は「世界のエネルギー政策の座標軸は脱炭素から安全保障に代わっており、再エネなしでは日本のエネルギーを賄えない」と強調する。今後の政策の方向性について「国民負担の抑制と事業者の採算性確保という二元連立方程式を解く」との考えを示す。
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