文字サイズ
日立システムズ、コンテナ型DC刷新/生成AI利用へ最適化
5/9(4面)

コンテナ型データセンターのイメージ
 日立システムズ(東京都品川区、渡邉岳彦社長)は8日、コンテナ型データセンターの新たな標準モデルの販売を開始したと発表した。生成AI(人工知能)利用に最適化した「高負荷サーバーモデル」など3種をそろえた。顧客のニーズや用途に合致するデータセンターを短納期かつ安価に導入し、顧客の生成AI活用などの取り組みを後押しする。2027年度までに累計100億円の売り上げを目指す。

subscribe digital db

↑

close