マツダは18日、インフレの影響で2兆円規模への上振れが見込まれる電動化への投資を、当初計画の1兆5千億円程度まで抑制する方針を示した。自前調達するとしていた電池の生産体制を見直すなどして投資を抑える。同日発表した「ライトアセット戦略」で明らかにした。同戦略に基づき、低投資で高い資産効率を確保しつつ、電動化後の競争力も強化したい考えだ。
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