規制庁の上田首席原子力専門検査官(右)から証書を受け取る稲垣所長(16日、新潟県刈羽村) 東京電力ホールディングス(HD)の柏崎刈羽原子力発電所6号機が16日、営業運転に入った。今年1月の原子炉起動後、制御棒関連の警報不具合などがあったが、約3カ月をかけて設備の点検、検査を行ってきた。同日に使用前事業者検査の最終工程となる総合負荷性能検査を終え、原子力規制委員会が使用前確認証を交付。午後4時に調整運転から営業運転に切り替わった。柏崎刈羽原子力発電所の営業運転は6号機が2012年3月に停止して以来で約14年ぶりとなる。