13日夕、父島で開かれた村長の考えを伝える説明会。父島では115人、母島では42人が出席した 高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する南鳥島を対象とした国の文献調査申し入れを巡り、小笠原村の渋谷正昭村長は13日、自らの考えを村民に伝える説明会を父島と母島で開いた。渋谷村長は村内外からの意見を踏まえた上で「国が文献調査を実施するか否かを判断するべき」と回答する意向を示した。渋谷村長は説明会後に報道陣の取材に応じ「国が実施を判断するのであれば、その判断を受け入れる」と述べ、村民の理解や議論を深める場や他自治体への申し入れ拡大などを要請する考えを示した。