圧力容器底部とみられる構造物(左上)からは、デブリの可能性がある付着物がつららのようにぶら下がっている(静止画をつなぎ合成=3月17日撮影、東電HD提供) 東京電力ホールディングス(HD)は19日、福島第一原子力発電所3号機で小型ドローンを使った原子炉格納容器内の調査を同日完了したと発表した。原子炉圧力容器を支える土台(ペデスタル)内にドローンを進入させ、圧力容器内から落下したとみられる構造物の撮影に成功した。同社は撮影した付着物や堆積物について、燃料デブリ(溶融燃料)の可能性があるとみている。