東京農工大学大学院と北海道大学大学院の研究グループは、100~300度の中温排熱を従来手法より素早く蓄熱したり放熱したりできる新手法を編み出した。実用化に至れば工場や発電所の排熱をためておき、電気が足りないときに放熱して発電する使い方が可能になる。世界で消費されるエネルギーの半数が排熱として捨てられている。今回の研究成果によって排熱を回収してため込む熱エネルギー貯蔵の技術開発を後押しできそうだ。
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