神戸製鋼所は16日、次世代材料「MOF(多孔性金属錯体)」を用いた二酸化炭素(CO2)回収装置の実証試験に成功したと発表した。日量30キログラム規模の回収性能を確認し、実用化に向けて技術的に有効なことを示した。今後はトン規模の実証に移行する方針。MOFを用いるCO2回収装置で産業用途を見据えた大型化は国内初の取り組みとなる。
denkishimbun.biz