富士通は全固体電池の性能を大きく左右する「固体電解質界面層」(SEI)と呼ばれる重要部分を原子レベルで解析できる新しいシミュレーション技術を開発したと1日に発表した。従来技術では困難だったが、新技術を用いることでSEIの形成過程が解析可能。長寿命で安全な全固体電池の開発速度が加速する可能性がある。今後は同技術を材料計算プラットフォームに組み込み、2026年3月までに提供を開始する予定だ。
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