Ｖａｎｔｉｑ／ＩｏＴ時代のデータ処理、ためない技術で革新

文字サイズ

大

中

小

Ｖａｎｔｉｑ／ＩｏＴ時代のデータ処理、ためない技術で革新

5/13(4面)

Ｖａｎｔｉｑのサービス概念

　ＩｏＴやＡＩ（人工知能）の普及に伴い、時々刻々と発生するデータに対応するシステム構築が世界的な課題になっている。現在広く使われているリアルタイムデータベース（ＲＤＢ）は膨大なデータをため続けるコストがかさむ上、即時性にも課題が残る。米カリフォルニアで創業した新興のＶａｎｔｉｑ（バンティック社）は流れてきたデータをため込まず、メモリ上でデータに意味を持たせた上で生成ＡＩに入力する独自のソフトウエアで、この課題と向き合う。

電子版を1カ月無料でお試し!!　試読キャンペーンはこちらからこの記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

■ 産業・テクノロジーの最新記事

ダイヘン、産業用変圧器で新工場／四変テックに生産統合5/14(4面) 明電舎、生産能力増強を加速／新中計で旺盛な需要に対応5/14(4面) 日新電機、西村氏が新社長に／松下氏は取締役就任5/14(4面) ＹＫＫ　ＡＰ、建材一体型ペロブスカイトの性能精査／羽田で実証へ5/13(4面) 日立エナジー、中国に５５万ＶＧＩＳ／ＳＦ６フリーで世界初5/13(4面)

アクセスランキング（7日間）