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JERA姉崎火力、所内移動に新たな足/Luupのキックボード導入
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Luupの電動キックボード(イメージ)
広大な発電所内の移動をもっと快適に――。JERAは7日から姉崎火力発電所(千葉県市原市)で、Luup(東京都千代田区、岡井大輝代表取締役CEO)の電動キックボードを試験運用する。約93万平方メートルにおよぶ敷地内の移動を効率化し、従業員の負担軽減に役立てる狙いだ。堀充利所長は「移動時間が短縮され、生産性の向上が見込まれる。エネルギー企業として環境負荷の低減にも寄与する」と期待を寄せている。

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