文字サイズ
送研北海道支部が情報伝達訓練/災害復旧の手順確認
2/27(11面)

本番さながらの緊迫した雰囲気の中で行われた大規模災害復旧情報伝達訓練
 送電線建設技術研究会(送研)北海道支部(支部長=藪下裕己・北海電工社長)は26日、2024年度大規模災害復旧情報伝達訓練を開催した。渡島・檜山地方の暴風雪により、27万5千V道南幹線と25万V北斗今別直流幹線の短・地絡事故が発生したと想定。今回は初めて6万6千V送電線の事故も想定に加えた。北海電工をはじめとする大規模災害復旧連絡会の所属企業と北海道電力ネットワークから計約60人が参加した。

subscribe digital db

↑

close