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西尾レントオールが建設関係者向け電動建機試乗会
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エンジン式から電動式に改造した建設機械。試乗会で高い関心を集めていた(千葉県佐倉市)
 建設現場の脱炭素化に向けて、電動建設機械の導入が進んでいる。エンジン式と同等の能力を発揮しながら二酸化炭素(CO2)の削減に貢献でき、掘削用のバックホウや舗装に用いるタイヤローラー、高所作業車など電動式で対応できる建機のラインアップが拡充している。19、20日の2日間、建機レンタル大手の西尾レントオールが同社東京機械センター(千葉県佐倉市)で、電動建機の試乗会を建設関係者向けに行った。

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