大林組は18日、ホイールローダーに後付けできる自動運転装置を開発したと発表した。傘下の大林神栖バイオマス発電所(茨城県神栖市)で実証実験を行い、燃料運搬作業の自動運転を実現した。人材不足や労働環境の改善が課題の作業現場で、今回の技術は省人化と生産性・安全性の向上に役立つものと期待される。
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