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東光電気、汽水で「アクアポニックス」魚と野菜、すくすく
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東光電気工事が取り組むアクアポニックス。手前の水槽ではホンモロコが群れをなして泳いでいる
 東光電気工事は、魚の養殖と水耕栽培を両立させる「アクアポニックス」に取り組んでいる。一般的には淡水を用いるが、同社は汽水でアクアポニックスに挑戦。様々な部署から集まったメンバーが業務の傍ら、日替わりで水質検査と餌やりを行うなど、手塩にかけて魚と野菜を育てている。

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