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東北発電工業、4年目社員が力量競う/全社技能競技大会
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入社4年目の社員がこれまで培ってきた基礎技能を存分に発揮した(宮城県利府町)
 東北電力グループの東北発電工業(仙台市、山本俊二社長)は5、6日、同社の利府技術訓練センター(宮城県利府町)で全社技能競技大会を開催した。入社4年目の新入社員教育を終えた若手社員が対象で、主要業務の基礎技能レベルの底上げを図った。審査の結果、電気系では原町支社チームが、機械系では女川支社チームがそれぞれ優秀賞に選ばれた。
 2日間かけて行われた大会は、今回で22回目となる。山本社長や大野貞彦副社長ら計50人が作業の様子を見守った。

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