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富士通、量子計算の研究拡大/スズで状態安定、ビット数減らす
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開発したダイヤモンドスピン方式試作機の外観
 富士通が量子コンピューターを実利用するために多方面の研究開発を加速させている。8日にはダイヤモンドをチップに用いる「ダイヤモンドスピン方式量子コンピューター」の試作機を開発したと発表。9日にはレーザー光で原子を捉えて操作する「中性原子型量子コンピューター」を用いて、富士通の量子計算技術やソフトウエアが使えるかどうかの検証を開始したと発表した。今後は超電導型を含めた複数方式の量子コンピューターを研究開発しながら、方式が異なっても共通して利用できる基本ソフトと量子計算基盤の構築を目指す。

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