LAES商用実証プラントの外観 住友重機械工業が広島ガス廿日市工場(広島県廿日市市)で建設していた国内初となる液化空気エネルギー貯蔵(LAES)商用実証プラントが1日に商用運転を開始した。9日には現地で竣工式を開催し、住友重機械の下村真司社長や広島ガスの中川智彦社長らが参列。あいさつした下村社長は「(LAES設備で)LNGの冷熱を活用するのは世界初の試み。技術の可能性を広島から世界に発信したい」との意気込みを示した。住友重機械は2030年度にLAES設備の売り上げ目標を500億円に設定している。