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水素運搬船の建造着手/川崎重工、年明けにも詳細設計へ
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年明けにも建造着手する液化水素運搬船のイメージ
◆世界最大級、4万立方メートル

 川崎重工業は2026年から、「液化水素サプライチェーンの商用化実証」で用いる4万立方メートル容量の中型液化水素運搬船の建造に着手する。基本設計はほぼ完了しており、年明けにも発注者の日本水素エネルギー(JSE、東京都港区、原田英一社長)と建造契約を結んで詳細設計に入る。坂出工場(香川県坂出市)で建造に必要となる資機材などを配備してから建造を始める。中型運搬船は30年度までに実証で運用する計画。完成した時点で世界最大級の液化水素運搬船となる見込みだ。

 建造に着手…

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