東北大学などの研究グループは太陽光発電や風力発電、原子力発電の設備寿命を高精度で予測する技術を開発した。損傷を原子レベルで把握。機械的・化学的な要因が相互に干渉した複雑な損傷も定量的に評価でき、寿命の予測精度を従来比で4~7倍に向上させた。部品の交換や修理の時期を適正化できるほか、発電コストの削減にもつながる。設備のライフサイクル全体の二酸化炭素(CO2)削減量は最大で同5倍に達する見込みだ。
denkishimbun.biz