日本建設工業は5月5日に創立80周年を迎えた。建設・保守の技術を戦後の産業復興に生かしながら、時代とともに業容を拡大。現在は発電プラントなどを対象とした総合エンジニアリング企業として確固たる地位を築いた。事業は主力のエンジニアリングにとどまらず、水素事業など時代の脱炭素ニーズに応える分野に果敢に挑戦する。ここでは80周年を機に成長戦略を描く山崎智彦社長のインタビューを交え、同社の現在と今後を紹介する。
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