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ジラフワーク、風力人材の育成着々と/教育施設で実践的訓練
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分電盤の模擬装置を使って電気技術を学ぶ受講者たち(川崎市)
 風力発電設備のメンテナンスを手掛けるジラフワーク(川崎市、内田祐大朗社長)が川崎市内に開設した風力技術者向けの教育施設「ジラフワークトレーニングセンター」で、受講者を受け入れた実践的な訓練が進んでいる。昨年6月に開設して以降、これまでに延べ約220人が受講。基礎技術の訓練や安全訓練など大きく4つのプログラムを展開し、風力発電の現場を支える人材育成に貢献している。実際の訓練風景を取材した。

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