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後工程問題、指導を求め/電設協、国交省と定例懇談会
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電設協として業界の働き方改革に「どのようなサポートができるか考えていきたい」と話す文挾会長
 日本電設工業協会(会長=文挾誠一・関電工会長)は14日に国土交通省との定例懇談会を開催した。電設協が実施した「第6回働き方改革フォローアップ調査」などについて共有した。同日開いた会見で文挾会長は調査の結果について「(働き方改革は)進んできているが、もう一段頑張らなければならない。PDCA(計画、実行、評価、改善)を回して、どのようなサポートができるか考えていきたい」と話した。

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