東北発電工業、ネパールから派遣社員受入れ／長期研究に意欲 –電気新聞ウェブサイト

2025年5月2日（金）

文字サイズ

大

中

小

東北発電工業、ネパールから派遣社員受入れ／長期研究に意欲

2/26(11面)

研究に取り組むガンガさん（左）とプレクシャさん

　東北発電工業は２０２４年６月に初めて海外からの派遣社員を受け入れた。現在、ネパール出身の研究者２人が技術開発研究室で活躍している。派遣社員に関するプロジェクトは２７年までの３年間。２人は「可能ならば東発で正社員となり、２０年、３０年と長期間にわたって研究に携わっていきたい」と意欲を語る。

電子版を1カ月無料でお試し!!　試読キャンペーンはこちらからこの記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

■ 電気工事・保安の最新記事

和田電業社がＣＪ工法適用、共同企業体以外では初5/1(11面) 九電工が中期経営計画／２９年度に経常利益６００億円5/1(11面) 関電プラント、３ＤＣＡＤを自動でモデル化4/30(11面) トーエネック、細野・佐藤・伊藤氏が取締役に／寺田氏ら退任4/30(11面) 東北ＮＷ、ＩｏＴ機器データを一元化／運用管理費削減も4/28(11面)