宮城県の東側、牡鹿半島の付け根に位置する女川町。リアス式海岸が広がり、カキやホタテ、ホヤ、銀鮭などの養殖業が盛んで、特に全国トップクラスの水揚げ量を誇るサンマが有名です。
 2011年の東日本大震災では18メートルを超える津波が町を襲い、町の約9割が津波で流出する甚大な被害を受けましたが、現在は住宅や道路などのインフラ面の整備はおおむね完了し、にぎわいが戻っています。
 有名な観光スポットだけでなく、グルメや季節のイベント、
体験アクティビティ、そこで働く人たちも含めて、女川町の魅力をまるっと紹介します。

特別号「もっと女川~女川を“もっと”楽しむ旅」(pdf、6.7メガバイト)