武豊火力発電所の全景(JERA提供) 川崎重工業は31日、火災事故があった石炭火力のJERA武豊火力発電所5号機(愛知県武豊町、107万キロワット)向けにバイオマス搬送設備の改造工事を受注したと発表した。火災防止機能を強化するとともに、集じん設備の能力を増強して安定運転と脱炭素化の両立を後押しする。2028年6月の完成を予定する。
今回の工事で木質バイオマス燃料の受け入れと払い出し設備を最適な運転方式に改造する。集じん設備の能力も高め、燃料搬送時に発生・堆積する粉じんを抑制する。
さらに火災を早期に検知する監視装置や、出火しても…