エネ研の研究者が講演とパネル討論を通じてエネルギーの在り方を分析した 日本エネルギー経済研究所は、2050年までの日本のエネルギーシナリオをテーマに据えた創立60周年記念イベントを都内で3日に開いた。エネ研の研究者が、システムコストを考慮する分析モデル(最適化モデル)を使った2050年までのエネルギー需給見通しを提示。同コストの低減に向けた電力システムの検討や、レアアース(希土類)など重要鉱物の供給制約による経済への影響も解説した。寺澤達也理事長は冒頭あいさつで、最適化モデルでの分析は「現実的な政策や企業戦略の策定に参考となる」と強調した。