米国で原子力発電に使用する燃料に関わる包括的な活動拠点「原子力ライフサイクル・イノベーション・キャンパス」構想に、複数の州が誘致の名乗りを上げた。連邦政府が今年1月に募集した情報提供要請(RFI)に対し、4月初頭までにテネシー州やユタ州など4州が提案書を提出。アラバマ、サウスカロライナなど5州が議会の決議を通じ関心を表明した。世界的な原子力回帰の動きや燃料の海外依存脱却への意向を踏まえ、米国で核燃料サイクルに向けた動きが活発化している。
denkishimbun.biz