三角形の骨組みによって耐震性能を向上させる 三菱地所と三菱地所設計、清水建設の3社は、建設中の「Torch Tower(トーチタワー)」(東京都千代田区)で、その防災・耐震技術を報道陣に公開した。2028年の竣工を目指すトーチタワーは高さ約385メートルを誇り、日本一高い超高層ビルとなる。タワーが建つ地盤は長周期地震動による影響を受けやすいため、建築基準法が定める耐震性能の2倍超を満たす構造を採用する。停電対策ではコージェネレーションシステムを備えるほか常盤橋変電所と関東近郊の基幹変電所の2系統で接続し、安定した電力供給体制を整備する。