イラン国内の政情悪化に伴う原油価格の高騰やエネルギー供給を巡る地政学リスクの高まりと連動し、LNGを含む天然ガス先物価格への影響が顕在化している。欧州天然ガス先物指標のオランダTTF(3月限)、北東アジア向けLNGスポット指標のJKM(同)ともに9日以降、価格が上昇。TTFは13日に100万BTU(英国熱量単位)当たり10.44ドルをつけ、上昇前の8日に比べて11.6%高となった。
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