中部電力浜岡原子力発電所3、4号機の新規制基準適合性審査を巡り、基準地震動(Ss)を策定するためのデータの扱いに不適切な事案が判明した。林欣吾社長は5日の臨時会見で「原子力部門の解体的な再構築」の必要性に触れ、「覚悟を持って取り組む」と強調。昨年12月22日以降、審査が中断していることも明らかになった。 林社長は「原子力事業の根幹を揺るがしかねない重大な事案」と述べ陳謝した。自身の進退については「今後総合的に考えていく」と述べるにとどめた。
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