最優秀賞となったタイ高専―KMITLの競技の様子(20日、福島県楢葉町)
全国の高等専門学校生が東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業を想定した技術を競う「廃炉創造ロボコン」(主催=日本原子力研究開発機構、廃止措置人材育成高専等連携協議会)が20日、原子力機構の楢葉遠隔技術開発センター(福島県楢葉町)で開催された。海外を含む14校から計18チームが参加。原子炉格納容器内部での放射性汚染物の回収を想定した課題を設定した。審査の結果、参加チームで唯一課題をクリアしたKMITL(タイ高専)が最優秀賞を受賞した。