国際エネルギー機関(IEA)は現地時間17日に公表した石炭の需給に関する2025年版の報告書で、世界の石炭の需要は25年にピークを迎えた後、再生可能エネルギーや原子力、LNGの拡大により30年にかけて緩やかに減少するという見通しを示した。25年の需要は前年比0.5%増の88億4500万トンの見込み。米国で天然ガス価格の上昇による石炭火力への発電シフトなどがあり、消費量が押し上げられるとみている。
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