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広域機関検証WG、プロパー職の処遇改善へ/専門人材確保目指す
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 経済産業省・資源エネルギー庁が28日に開いた有識者会合で、電力広域的運営推進機関(広域機関)のプロパー職員の処遇を改善する方針がまとまった。給与体系や昇級・昇格などの人事評価制度を見直す。広域機関の業務が複雑化する中、専門人材を確保するための処遇改善を事務局のエネ庁が提起し、委員はおおむね賛同した。今後、具体的な改善内容を詰めていく。

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