東京ガスは6日、レノバが開発する合計16万5千キロワットの蓄電所の運用を20年超にわたり請け負うと発表した。東ガスが系統用蓄電池の運用を受託するサービスを始め、レノバの蓄電所が第1号案件となる。電力市場での取引業務などを代行し、得られた収益の一部をレノバ側からサービス料として受け取る。東ガスは2030年度の系統用蓄電池の運用設備容量を80万キロワットに引き上げる方針だ。
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