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NDCを提出、温室ガス35年度60%減/温対計画決定
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会見する浅尾環境相(18日、東京・霞が関)
 政府は18日、温室効果ガス(GHG)を2013年度に比べ、35年度に60%、40年度に73%減らす新たな削減目標「NDC」を国連に提出した。NDCを盛り込んだ「地球温暖化対策計画」と、GHG削減に向けた政府の取り組みを定める「政府実行計画」を同日、閣議決定。実行計画では、各府省庁が40年度に調達する電力の80%以上について、原子力発電を含めた脱炭素電源由来とする目標を掲げた。

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